TRIART 2013
2013年9月15日、高松。アートになった鉄人たち。
プロジェクトの概要
トライアスロンとアートの融合を目指す「トライアート」2年目の2013年。
トライアスロン参加選手は、タイム計測タグをつけており、スイム・バイク・ランのそれぞれ終了時間を自動的に記録されています。その情報を利用して、「トライアート・ライブ」は参加選手全員を一度に見て応援できる「集合の物語」に、「トライアート・ログ」は自分のレースを参加選手一人一人が振り返られる「個人の物語」にそれぞれ作り上げられています。
TRIART LIVE (トライアート・ライブ)
今年のトライアートでは、サンポート高松トライアスロンに参加する全選手の「いま」を見ることができます。「トライアート・ライブ」では、レースナンバー順に配置された選手を表すアイコン(マルさん)が、レース開始前の準備体操から始まり、スイム・バイク・ラン・ゴールと全500人の現状を動きで知らせます。テレビ中継でも、現場での応援だけでも見られない、新しい「ライブ」の形を体験してください。
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TRIART LOG (トライアート・ログ)
昨年度に世界で初めて披露された「トライアート・ログ」が今年も登場します。レースに参加した選手は、自分のレース記録が絵巻物のようにプリントされた「トライアート・ログ」を、受け取ります。自分の記録とTwitterで寄せられた友人からの応援、当日の気温天気や時事ニュースなどから構成された「トライアート・ログ」は、数字だけでは伝えられない、あなたのレースを物語にして、大会参加の記念として家族や友人と共有することができます。
- TRIART LOG サンプル